ようこそ、米文学史へ !
この授業はユニークな形式で進められます。主役は先生ではなく生徒です。音楽やビデオについてリサーチをし、授業で発表してもらいます。第一週目に先生がどのように授業を進めるかを説明しますので、その後は生徒主導となります。先生の役割は授業のスケジュールを立て、トピックを選び、生徒が授業を自分達で進められるよう手助けをします。生徒達のリサーチや質問に基づいたテストも作成します。授業では教科書を使いません。
生徒はグループに分かれてアメリカ史と文学に関係する歌や資料の調査をします。最初の授業でランダムにグループを決め、合計8グループできる予定です。
毎回の授業への出席はとても重要です。全員8時40分までに着席していましょう。自分のプレゼンテーションの日付と試験の日をしっかりチェックしておいて下さい。プレゼンテーションは自分の番の3週間前から準備を始めます。
*注意
多くの生徒が教育実習に行くため、6月1日、8日、15日は休講となります。補講を前期定期試験中の7月27日に一回行い、試験は補講期間中の8月3日に行います。教育実習以外の理由で授業を欠席する場合は早めに先生に報告して下さい。
授業の流れ: (90分)
イントロダクション (5分)、 プレゼンテーション (25分)、 グループでの話し合い (20分)、発表者への質疑応答 (10分)、 ブログの記入 (20分)、まとめと諸連絡(10分)
授業で主に行うこと:
1. リサーチとプレゼンテーション
2. グループでの話し合いと質問
3. ブログ記入
これらの詳しい説明は来週初めまでにブログに載せておきます。
言語について:
授業では主に生徒が英語で話します。文法の間違いは意味さえ伝わればそれほど問題ではありません。授業時間を間違えの修正や文法について話すために費やす気はありません。ブログ記事は英語で記入します。記事へのコメントは英語でも日本語でも構いません。それぞれのグループは、英語で発表した後日本語でまとめを言っても構いません。
成績:
打ち合わせ締め切り(25%), 授業への取り組み(40%)、試験(30%)、ブログコメントの質(5%)授業への取り組みには i) プレゼンテーション、ii)ブログ記事、 iii)ブログへのコメント回数、iv)出席が各々10%の割合で含まれます。「打ち合わせ締め切り」はプレゼンテーションの打ち合わせを先生としたかが考慮されます。試験問題はブログに記入されたこと、プレゼンテーション、生徒の質問やコメントに基づいて出題されます。毎回時間通りに授業に出席し、積極的に参加すれば難しいことはありません。
授業に遅刻した場合は出席点から3%減点となります。10分以上の遅刻は欠席とみなし、出席点の10%は与えられません。
ブログを必ず毎週入念にチェックして下さい。ブログをチェックしたり、コメントを記入する際にはコンピュータ室も利用できます。大いに活用しましょう。
フィリップ・アダメック
Friday, April 13, 2007
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